白木睦(しらきむつみ)
千葉県野田市の上花輪を地元としたみこしを担ぐ睦会で、「白木」の名前の由来は、上花輪香取神社に奉られたみこしが総欅白木仕立て、無垢(ムク)の白木で出来ていることから「白木みこし」の愛称で呼ばれており、この白木を文字って名づけされたもので、上花輪の夏祭りと、この白木みこしをこよなく愛するメンバーを中心に平成二年に「白木睦」として発足され、毎年七月二十一日の上花輪夏祭りのみこし渡御と、七月末に行われる野田みこしパレードでは人気みこしのひとつとして勇壮かつ華麗に担ぎ上げております
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